仕立て屋のKAZU

漢なら、挑戦し続けなければならない。

事業決意したわけ

f:id:bagao:20220205001536p:plain

どうも!

仕立て屋のKAZUです。

今日は僕がなぜオーダースーツでの独立を決意したのか
書かせていただきたいと思います。

 

f:id:bagao:20220130141211p:plain

 

理由としては大きく3つありまして、、、

 

1つ目は

「スーツが好きだから」です。

 

スーツが好きだと少し抽象的なので

詳しくいうと

こんなに着るだけで、気が引き締まる服は他にないと

思うからです。

 

前職では、営業をしていたので

毎日スーツを着用していて

朝スーツを着ると本当に気持ちが

張るんです。

 

戦闘服と言われるように

まさにそんな感じです。

 

メラビアンの法則というものがありますが

人は見た目で相手の印象を半分決めています。(55%)

 

どれだけ見た目が大事か。

 

気持ちが入っていないと

見た目にも現れるので

僕はそこからスーツの偉大さに惚れて

スーツが好きになりました。

 

仕事をしていく中で

自分の好きなスーツを仕立てて

お客様に与える仕事は

この上ない幸せな仕事だと考えています。

 

2つ目は

「人の自己肯定感を底上げしたい!」

「そのきっかけを与える人になりたい」

からです。

 

僕の前職配属されていた

部署は全員同世代でした。

 

ですが、どこか自分に自信が持てていない様な同僚が

多くて、、、。

 

だけど、同世代で同じ部署ということもあり

僕の口で「自信持てよ」とかいうのも

なんか無理強いしているようで

言えない自分もいて。。。

 

いわゆる「自己肯定感が低い」というものです。

 

これは、日本人特有の気質でもあるので

こういった人は他にも

多いと思います。

 

もちろんこれから社会ということを

たくさん経験していくので

不安もあるとは思います。

 

正直いうと

僕も不安は0ではないです。

 

でも、若いからこそ

自分の自己肯定感の低さを言い訳に

 

いろんなことに

アグレッシブになれないことは

とてももったいないと思うんです。

 

若いということは

まだ体力的にも余裕が有り余ってると思うし

失敗が次にまだまだ活かせるチャンスが

多く残っている

 

チート状態だと思います。

 

特にサラリーマンはほぼ毎日

スーツを来ている人が多いと思います。

 

これから社会をより良くするためには

間違いなく

若者が積極的に社会に対して

 

思ったことを発信したり

行動したりすることが

重要だと思います。

 

自己肯定感が低いと

その機会すら自分で失いやすい

環境を作っているんじゃないかと

思います。

 

だから、いつも来ているスーツから

グレードをあげた

自分だけのスーツを着て

 

自分のオリジナルから

自分の主張を増やしていき(大袈裟くらいがちょうどいい)

 

若者(自分と同世代)の

自己肯定感を底上げしていきたい

 

その力添えをしたいと

強く思ったので決意しました。

 

そして、最後に3つ目ですが

「人と関わるのが大好きだから」

です。

 

僕は、人と話したり

考えを共有したりすることが

大好きです。

 

「こんな考えを持つ人なんだ〜」と

自分とは違う日感覚の人とかと

出会うのが楽しみの1つなので

 

今はAIが発達してきて

営業の商談も

オンラインでする人も多いですが

 

僕は絶対にしませんでした。

 

直接じゃないと

お客様の思いも十分に汲み取れないし

自分の熱量も届きにくいと考えているからです。

 

会社にとっては

交通費等も抑えられて

経費削減という意味では

推奨されていたもので

 

僕も理解はあるのですが

目の前のお客様に

本気で向き合い思いを伝え

 

お客様のお力になるためには

直で面と向かってお話し

しないと限界があると思います。

 

リアルでの表情やしぐさやリアクションは

コミュニケーションを図る場において

重要です。

 

オーダースーツを仕立てる際

お客様と時には2時間もかけて

雑談も交えながら

仕立てていきます。

 

こんな性格の僕にとって

やりがいのある仕事に

間違いないと確信があるので

事業を決意しました。

 

最終的には

「人と人」だと思います。

 

目の前にいるお客様を

面と向かって幸せにできるように

また今日も事業準備がんばります!!

 

まだまだ未熟ですが

人のお役に立てる行動を

意識して参ります!