仕立て屋のKAZU

漢なら、挑戦し続けなければならない。

漢がアガるスーツを仕立てます

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どうも!

仕立て屋のKAZUです。

 

2022年。

今年はずっと夢見ていた「オーダースーツ」で

独立を果たします。

 

専念するために

会社をやめました。

本格的に活動していきます。

 

「漢なら、決めたことはやり通さなければならない。」

 

仕事は作業ではなく

常に挑戦し続ける者のためにある。

 

そんな方を支え、きっかけを与えられる

スーツをお作りいたします。

 

自己紹介

名前:かず

年齢:24歳

職業:紳士服オーダー

趣味:スーツ、野球、ハイボール

■2019.11 入籍/1歳の息子います

 

 

僕の発信が少しでも、誰かのお役に立ち

そして色んな志を持つ方と出会えたら幸いです。

 

今日はこの辺で。

 

まだ、このはてなブログは、分からないことばかりなので

ブログもこれから勉強していきたいと思います!

 

みなさま

何卒よろしくお願い致します。

 

億転び兆起き

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こんにちは!

 

オーダスーツ開業に向け

日々奮闘している

仕立て屋のKAZUです。

 

僕には

 

夢を叶えるため。

人により良い提供を与えるため。

周りの人を幸せにするため。

 

自分の支えにしている言葉がある。

 

「億転び兆起き」だ。

 

「七転び八起き」という言葉があるが

そんなもんじゃ足らねえぞと

自分に言い聞かせて

自分の原動力にもしている言葉だ。

 

ここまでの人生を振り返って

成功したことと、失敗したことの比率を

考えてみると

 

圧倒的に失敗の数が多い。

 

多くの人がそうではないだろうか。

夢を持ち、それを叶えている人ほど

失敗の数が多いと思う。

 

ただ、夢を実現している人は

つまづきや失敗を活かし、それを乗り越えてきた人であると思う。

これまで出会った夢実現者はみんなそうだ。

 

例えば、小さい頃

自転車を補助輪無しで乗れるようになろうと

していた時

 

何度も転んで、いくつも擦り傷ができた。

 

だけど、「自転車に乗れるようになりたい!」と

強く思っていたからこそ

何度も立ち上がり、挑戦し

乗れるようになった。

 

小学校からずっと野球をしていて

高校2年生の冬

肘を怪我してしまい

ボールを投げられなくなった。

 

最後の夏までに治せるか

病院の先生から

分からないと言われた。

 

かなり落ち込んだ。

今まで頑張ってきたのは何だったんだ。

 

完全に下を向きかけた時

ふと最後の夏をイメージした。

 

僕は強く思った。

「必ず試合に出たい!」と。

 

今できることを一生懸命にやれば

諦めず這いつくばれば

想いは叶うと信じて

リハビリから頑張った。

 

奇跡的に回復していき

春には練習に参加でき

 

最後の夏もスタメンを勝ち取り

試合に出ることができた。

 

何か夢や目標に向かって日々をおくるとき

必ずどこかで転ぶことがある。

 

夢や目標を叶えるためには

選択肢は一つしかない。

 

起き上がって

前を向き

また一歩を踏み出すことだ。

 

これしかない。

 

僕は、

転んだ人が起き上がり

前を向けるスーツを

一緒に作りたい。

 

何があっても

前進し続けるパートナースーツを

一緒に作りたい。

 

そう強く思いながら

何度も転んで何度も立ち上がろう。

人間は〇〇が嫌いな生き物

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僕にとって

今年は「変化」の年。

変わると決めたら、やるしかない。

 

ずっと夢だった

「オーダースーツ」事業を始めます。

 

そのために

まずは、会社を辞めた。

 

僕には、妻と1歳の息子がいる。

夢を叶えるために、正社員を辞めた。

 

順番を間違えている。

 

そう思われる方もいると思う。

なぜなら、安定した収入源が無くなるからだ。

 

上司にもかなり怒られた。

「裏切り者」だという言葉も浴びた。

 

僕は、「夢をどうしても叶えたい」と言い張り

最後まで怒られながら退職した。

 

退職することをお伝えしたお客様にも

「100%失敗するよ」

そう言われた。

 

「貴重なお言葉ありがとうございます」

 

僕はそう返答した。

 

人間は「変化」が嫌いな生き物だ。

ぼくは「安定」が嫌いな生き物だ。

 

まず、日常を安定に過ごすことに何も

楽しさを見出せず

会社員での日々が苦痛だった。

 

同じ時間を過ごすんだったら

夢を叶えるために時間を使いたい。

その思いが強まり

 

ついにこの決断に至り

実行した。

 

僕にとって

やらずに後悔することが

本当の失敗だ。

 

何事もやってみないとわからない。

同じ失敗なら、全力でやって

後悔したい。

 

だから、マイナスな言葉は逆に

僕の活力だ。

エネルギーだ。

 

「若いから」

「家族がいるから」

「子供がいるから」

「時間がないから」

 

ありがたい言い訳ばかりだ。

 

周りが変化を嫌う生き物ばかりなら

むしろチャンスだ。

 

「挑戦」した者だけが見れる景色を見られるように

必死に頑張ろう。

そんな方に寄り添う心強いスーツを作ろう。

想いを乗せたスーツを作ろう。

 

未熟なパパの挑戦が始まる。

 

最後に、、、

 

 

僕の夢を応援してくれた唯一の人間は妻でした!